日々、思いついたこと

貴方に出逢って、
私はたくさんの幸せを知りました。

遠くから貴方を見つめていた日々・・

それは私にとって幸せな時間でした。

貴方を想うだけで、
貴方の事を考えるだけで、
心に溢れてくる幸せ。

貴方を見つめていた時間は、
私にとっては不幸ではなくてー。

けれど、
想いが通じた瞬間に、
私の世界は曇ってしまった。

貴方が他の誰かに向ける笑顔が悲しくて、
貴方の傍にいるというのに、
何かに脅えていて・・

もっと、
もっと貴方の中に私の存在を刻みたくて。

貴方の隣は春の陽だまり・・
私を優しく包んでくれた貴方。

貴方の隣に居られることが、
唯一の私の幸せだったの。

でも、
あまりにも眩しい貴方の存在は、
幸せと同時に私に恐怖を与えた、
貴方を失うかも知れない…という、恐怖を・・

貴方の隣に居るはずなのに、
私には貴方が遠い存在に思えて、
見えない恐怖に脅えてる。

それはまるで・・
光と闇！
太陽と月！

恋い焦がれて見つめるけれど…
決して手には入らない相反するもの。

恋に臆病な私は、
不安だとわかっていても、
貴方の傍を離れることができない。

いつかの日か言われるかもしれない、
お別れの言葉にいつも怯えてる。

「さよなら」

とても悲しいサヨナラといわれる日を・・

その瞬間を恐れながら、







































































日立自動車診断機